まさかのときの備え


Aerial of tsunami damage near Sendai, Japan. / Official U.S. Navy Imagery

やっぱり、今回の地震は衝撃的でした。

僕は平成7年の1月に起きた「阪神淡路大震災」のとき、
地震の5時間前に、なんと例の倒壊して真っ二つに
なってしまった阪神高速を走っていたという恐ろしい
経験をしています。

地震の起きた時間は吹田のサービスエリアで爆睡中で
地震の発生に気付かなかったかなりの鈍感男でしたが^^;

あの時も、本当に甚大な被害となり、驚きましたが、
まさか、これほど広範囲にわたってスマトラ沖地震
のようなことが起きるとは、今でも信じられないです。

でも、地震大国って言われているんですから、いつ
起きてもおかしくないというのが事実ですね。

僕が住んでいるのは山梨県なんですが、これまでに
経験したことのない揺れでしたね。

あの時間は会社にいましたが、もう少し揺れが大きかったら
やばかったです。

地震発生直後は携帯もつながらないし、富士吉田のほうは
停電・断水とかなりの混乱がだったと知人から聞きました。

今も余震が続く状態で、予断を許しませんね。

なので、まずは「まさかのときの備え」について
考えていきたいと思います。

第一弾は「トイレ」

いきなり困ってしまうことの一つですね。

こればっかりは我慢出来ません。

今回の地震のように、いわゆるライフライン
ダメになる可能性が高くなりますから、水が使えない。

飲み水もですが、トイレが流せないのは、想像しただけで
テンションが下がります。

水が無くても処理出来る「簡易トイレ」グッズは、
やっぱり準備しておこうと思いました。

災害が発生してから、公的な支援が来るまでの
およその期間は大体数日間と言われています。

なので、家族全員が3日間くらいは断水していても
用を足せれば、ひとまずトイレ問題はだいぶ改善
すると思います。

ウチは8人家族なもんで、少し大量に必要ですが^^;

アマゾンで売れ筋の簡易トイレ、ご紹介しておきますね^^